自己資金が少なくても融資を受ける方法②
自己資金が少額である場合にでも融資を受けてもらえるようにするには、不動産会社側が銀行の融資判断の方法を理解していなければ適切なアドバイスをお客様にすることは不可能です。
今日はそのうちの一つである収益還元法についてご説明いたします。名前が難しい雰囲気出ていますが、そんな難しい事ではありません。加えて、不動産購入を検討されている方には深く関わりますから知っていて損はないです。
銀行が不動産購入時の融資判断する際のツールとして、積算評価法と収益還元法の2種類があります。
積算評価法は路線価と延べ床面積で物件の価値を算出します。この積算評価法で融資を判断されると自己資金30%、諸費用7%が頭金として必要になる為、不動産投資はお金持ちしかできないと勘違いされてしまうのです。
他方、収益還元法では、物件の価値にプラスして物件の収益力をも担保価値に認めてくれます。つまり、物件の価格+将来の収益力を担保価値として見てくれることから、自己資金を銀行があまり要求しなくなります。
その結果、収益還元法による担保価値が高ければ自己資金が0円で投資が可能になることもあります。
収益還元法は、将来の収益を担保価値として還元して融資をしてくれるということですね。
ですが、この収益還元法で評価してくれる銀行を探すのは一般の方には非常に煩雑だと思いますので、その際は不動産会社にご相談してください。その上で、収益還元法で融資判断してくれる銀行を紹介してもらい、物件の価値を協議してもらってください。
この評価方法が導入されてからは、サラリーマン大家も夢でなくなりました。
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